千葉県の未乗路線をめぐる冒険

最近こういうワンデートリップで記事を書くことはあんまりなかったんですが、今回はいろいろとネタがあるので。
5/3に各停快速氏と千葉県の未乗路線を乗り潰してきましたので、その模様を書いていきます。

まずは、松戸から新京成線へ。
新京成は私は乗ったことがあるのですけど、各停快速氏のリクエストにより乗車することに。
しかし私にも目的があって、新津田沼駅にある「我孫子弥生軒」の唐揚げそばを食べたかったのでした。

その前に、沿線の観光地である鎌ヶ谷大仏へ寄り道。




Kamagaya Daibutsu

大仏、といっても、私との並びの写真からお分かり頂けるように、奈良や鎌倉の大仏と比較すると非常に小さいです。
地元のお金持ちの家が墓地に作らせたものだそうで、墓地の中にひっそりとたたずんでいます。

Train-look-vendor
鎌ヶ谷大仏駅には新京成の車両を模した自販機があったのですが、なんとパンタグラフから電源を供給されているという徹底ぶり。

SK8000 w/ Yayoiken

さらに進んで新津田沼へ。松戸方面行きのホームの松戸方の隅っこに、「我孫子弥生軒」新津田沼店があります。
このブログでも何度も取り上げている、JR我孫子駅の弥生軒…とは資本関係はないらしいのですが、そこと同じく唐揚げそばがいただけます。




同じ新京成沿線に五香店もあるのですが、そこは訪問時点では営業休止中のようでした(現地で確認はしてません)。

京成津田沼から京成線に乗り換えて、続けてユーカリが丘へ。
目的は山万ユーカリが丘線です。

乗るやで

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ひっそりと案内されている一日乗車券を購入。定期券のシステムをそのまま使っているようです。
運賃は1乗車ごとに200円で均一なので、3回乗ればもとが取れます。
これを利用して今回は5駅すべて下車してユーカリが丘駅に戻るというルートをとりました。

Yu-karigaoka Station

ユーカリが丘駅にはどことなく昭和の雰囲気が漂っています。

YM_Type1000

車両は3両編成で、昼間は1本が線内を周回しています。
ラケット状の環状線で、一方通行の単線を行ったり来たりしています。

そのラケットの分岐にあたるのが公園駅。



このように軌道そのものが水平に動くタイプの分岐器が取り付けられており、地区センター駅から女子大駅への進入と、井野駅から地区センター駅への進入とを振り分けています。ラッシュ時は公園駅での列車交換もあるようです。


YM_Type1000

ユーカリが丘は住宅街ですが、沿線には里山の風景が残されています。
これはデベロッパーである山万が敢えて未開発のエリアを残しているようです。
車両基地もある女子大駅で降りて1時間ぐらい周辺を散策。カルガモやキジがいてのどかな雰囲気でした。

YM_Type1000

井野駅付近はこのようなトンネルからの掘割となっており、短い路線ながらも車窓はバラエティ豊かです。

駅の雰囲気は、地区センター駅は比較的賑やかで、公園駅と女子大駅はのどかな雰囲気、中学校駅と井野駅は、住宅街の中に突然駅が出現するといった感じでした。
走行音は静かで、住民の暮らしを邪魔しない配慮がされているのだな、と思いました。




続けてはそのまま京成線で帰るかと思いきや…w
東葉勝田台から東葉高速鉄道経由で帰りますw

路線の雰囲気はよくある郊外路線といった感じで特筆すべきところはない、といった感じでしたが、割と便利なところを走っているのに運賃の高さがネックになってるような気がしてなりませんでした。

このまま大手町まで抜けて、東京駅近辺で夕食にしたのち、帰宅しました。

これで千葉県内の未乗区間はディズニーリゾートラインくらいになりました。
ディズニー好きというわけでもない私には縁遠い区間が残ったものです…w

at 10:32, Long, 鉄道(活動報告)

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青春18きっぷ 2017年春期 まとめ 4月9日 常磐線北部

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というわけでラスト5回目。
この日は東北本線経由で仙台へ行き、常磐線経由で戻ってくるというのを、新幹線や特急での「ワープ」なしで行うというなかなかに過酷なプランを実行しました。
目的は、4月1日に運転再開した常磐線の原ノ町〜浪江間の乗車。

東北本線は郡山までならこれまで3回乗っているので、暇つぶしに車内でアニメを見ながら進みますw
JR Series 205-600

JR Type EH500 EL

黒磯駅構内は地上切り替え式デッドセクションの廃止とそれによる直流化を控えているため、205系がここに入ってきたり側線にEH500牽引貨物列車が停まっていたりといった光景も過去のものになる日が近づいてきています。

郡山で乗り継いでいよいよ未踏の区間。とはいえ目立った勾配がない東北本線は沿線風景も単調で乗り鉄としての面白さには欠けます。
目立った勾配がないとは言ったものの、実は福島駅から先はそこそこ勾配があって、それの緩和ルートとして福島〜槻木間を丸森経由で結ぶ丸森線なんて計画もあったのだけど、結局複線化で事が足りることになってしまい、丸森線は槻木まで開通することなく凍結、それを引き継いで全通させたのが阿武隈急行です。

福島でさらに乗り継ぎ。快速仙台シティラビットに乗り込みます。
JR Series E721-1000

仙台駅で写真を撮りましたが、最新のE721系1000番台でした。帯の色が0番台(赤と緑)違うピンクと緑になっているのがわかりやすい違いです。

牛たんうまかった

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仙台に到着して友人と合流。お昼に牛タンを頂き……

ずんだシェイクうめえ

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仕事で仙台に行った声優さんはだいたい飲んでるずんだシェイクを飲んで……

For Haranomachi

原ノ町行きですぐに折り返しますww(滞在約2時間)




常磐線の北部は2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けたエリア。特にこの亘理から駒ヶ嶺までの海沿いの区間は津波で駅舎や設備はおろか路盤までもが流されてしまい、復旧した新線は内陸側に移設されています。

原ノ町から先は復旧したばかりの区間。

For Namie

For Namie

浪江より先は福島第一原発の帰宅困難区域に入ってしまう区間があるため、この先へ列車が走るのはもう少し先のことになりそうです。

Operation Resume!

地元の期待が大きいのか、各所でこんなノボリを見かけました。

Looking to South

浪江駅からいわき方面を臨む。

ここからは代行バスで竜田駅まで。
車窓から見る街の風景は、あの日から時が止まってしまっていたかのようでした。
帰宅困難区域を通ることもあり、その間は窓を開けないよう注意喚起の放送がされていました。
車窓からは福島第一原発が見えたり、帰宅困難区域では一般の家庭にまでバリケードが張られていたりと、なんとも物悲しい光景でした。

代行バスを降りて竜田駅。いよいよ旅は終盤へ。

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竜田からはいわき行きに接続。車両もE531系になり、首都圏へ戻ってきたように感じます。
それでもいわきより北なのだけどw

いわきからはE501系で水戸へ。なんかもう疲れてきてますがw

そして水戸で駅弁とビールを買い、あとは上野まで。

常陸野ネストラガーで旅の締めくくり

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上野に着いた頃はなんと23時w
本当に一日中電車に乗ってましたが、これで実質2300円ちょっとなのですから、お得ですよ……w

というわけで今年の春の18きっぷの旅の模様を駆け足で振り返ってきました。
社会人になってから、果たして1枚使い切れるのか、と最初は不安でしたが、やってやれないことはないですね。
むしろ、無理して遠くに行こうとしなければ、一日分のもとをとるのは難しくないので、土日にちょっとした日帰り旅行をやれば特に問題なく消化できることが体感できました。

というわけでここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

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青春18きっぷ 2017年春期 まとめ 4月8日 山北

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続けて4回目は山北へ。
桜並木を狙っていったのですが、今年は桜の開花が遅く、晴れの日もなかなか休みに合わず、ということで、開花状況も半端で小雨降る中の桜見物となってしまいました。

まずは国府津で御殿場線に乗り込み、一度御殿場へ。




御殿場線となるとこの話はしておかなきゃいけないと思うので書きますが、
もともと御殿場線は1934年(昭和9年)熱海〜函南間の丹那トンネル開通までは東海道本線でした。
太古の昔は島であった伊豆半島が本州に衝突して半島となっているため、プレート境界(フィリピン海プレートとユーラシア北アメリカプレート)にあたる伊豆半島の付け根付近は険しい山地で、それが海岸線ぎりぎりまで迫る熱海から三島までの間はトンネルの連続で通過するほかなかったのです。特に長い丹那トンネルは当時の技術では掘削に困難があったことから、東海道本線は箱根の外輪山を回り込み迂回するルートで建設された、ということなのです。

御殿場駅ではみくりやそばという郷土料理を。




雨が降っていることもあり、次の電車までは駅構内で暇をつぶしていたのですが、ここでものっぽパンが売っていたのでついつい買ってしまいましたw

山北駅へ戻ってきました。

D52

まずは鉄道公園のD52形蒸気機関車を。当時最強の馬力を誇ったそうで、山北から御殿場までの峠越えの補機として使われていたそうです。今では313系電車が難なく越えていくこの峠も、蒸気機関車の時代からすると相当な難所だったようです。

Ltd. Exp. Asagiri OER Type 60000

Ltd. Exp. Asagiri OER Type 60000

JR Series 313

JR Series 313

その後は跨線橋から桜と御殿場線の列車を絡めて撮影。
しかし雨が一向に止まずほどほどにして退散。

わかる人にはわかるあの海岸

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分かる人には分かる例の駅

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その後はTwitterのフォロワーさんからの後押しもあり、ラブライブ!の聖地巡礼を唐突に開始w
国府津の海岸と根府川駅なのですが、作中ではこの二カ所をミックスして使っています

そして帰り。すんなり帰るのも面白くないなーと思い、茅ケ崎から相模線に乗り換え、橋本、八王子、川越、と遠回り。
川越でちょうど夕食時となったので、途中下車して駅前の日高屋で一杯やっていきましたw

ちょっとお酒をひっかけてから帰るのです

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つまみのイワシのフライもきたのです!

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Ltd. Exp Hama-Kaiji

途中の橋本では「はまかいじ」なんかも見れました。

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青春18きっぷ 2017年春期 まとめ 3月11日 二宮・沼津

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続けて3回目は二宮と沼津へ。

ほぼ開園と同時に吾妻山公園へ。
標高136mほどの山で、道も整備されているのでスニーカーで普通に登れます。

Pinecones

山頂への道中ではさまざまな植物がみられます。

Rape blossoms

山頂には菜の花畑があり、伊豆半島と大山、箱根、富士山とが一望できる……はずなのですが、この日はあまり天気がよくなくてこんな写りに。

下山してさらに西へ。




LoveLive! Sunshine!! Rapping Bus

沼津市は「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台なのですが、現地の盛り上がりはすごいことになっていました。
コラボカフェもやってましたが、それを横目にスルーして……

昼間から飲むビールはうめええええなああああ!

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ネットの口コミでよさそうだった、沼津餃子の中央亭へ。
昼間から瓶ビールを手酌してるダメなおじさんになってきました。

その後は沼津港深海水族館(シーラカンスミュージアム)へ。




世界で唯一のシーラカンス冷凍標本が展示されているほか、港を出てすぐ水深が深くなるという駿河湾の特異な海底地形を活かした珍しい深海魚の数々を見てきました。

ちなみにシーラカンス(正式にはラティメリア)は、ワシントン条約付属書Iに載っているため、現在は学術研究用目的でしか輸出することができず、その関係もあってこのような博物館での有料での展示はできないらしいのですが、シーラカンスミュージアムでは正式な展示許可を受けているそうです。

Flying Kite

Byuo

その後は、「びゅうお」に行ったり、千本松を見に行ったりと市内を気の向くままにぶらぶら。







夕食は沼津バーガーで深海魚バーガーと、「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボメニューである「†堕天使の宝珠(オーブ)†」を

帰りに沼津駅でのっぽパンを買ったら専用ショッパーに入って出てきた!

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そしてせっかく沼津まで来たのでのっぽパンを買っていき……




沼津発小金井行きの上野東京ラインで一気に品川へ戻りました。

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青春18きっぷ 2017年春期 まとめ 3月5日 水戸

Prev⇒青春18きっぷ 2017年春期 まとめ 3月1日 銚子

続けて2回目は水戸へ。偕楽園の梅まつりを見に行ってきました。

Kairakuen Station

梅まつりの時期だけ営業する偕楽園駅へ降り立ちます。下り線にしかホームがないという珍しい駅です。
ブラタモリで偕楽園の話を観ていたあとだったので、そこで覚えた知識を現地で確かめに行くという意図も。

Bamboo grove

一の木戸から入って最初に竹林を見ます。




うっそうとした竹林を抜けて梅園へ出ます。

Ume blossom

梅みそ団子

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昼食は屋台で買い食い。梅酒まで飲んじゃいましたw

Ume and Sembako Lake

好文亭から梅園と千波湖を見下ろす。

一通り園内を観終わってからは水戸駅へ移動し、関東JR線最後の未乗区間として残っていた水郡線の常陸太田支線へ。

JR Type E130 DC

終着。これにて関東JR線全線完乗。

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常陸太田からはバスを使えば大甕へ抜けられるものの、うまいこと接続がないのでそのまま水戸へ折り返し。
水戸城があったあたりを少しぶらついてから…

水戸駅名物納豆そば

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水戸駅名物納豆そばで夕食。

東京帰ります!(グリーン課金)

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帰りはグリーン車でアンコウをつまみに一杯やりましたw

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青春18きっぷ 2017年春期 まとめ 3月1日 銚子

久しぶりに青春18きっぷ1枚を一人で全部使い切ったので、その旅の模様をまとめてみようと思います。
まずは1回目、3月1日には観音駅のたい焼き屋台が3月いっぱいで営業を終了するということで、銚子まで足を延ばしてみました。



行きは我孫子まわりで、昼食に弥生軒の唐揚げそばを。

うぐぅ…

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観音駅でたい焼きをちょうどおやつの時間に食べて、観音様にお参りしてから…

CDK3000

Cabbage field

列車に乗り込み犬吠駅へ。ちょうど沿線のキャベツ畑もよく育っていました。

犬吠駅ではぬれせんべいを買ったり、中井精也さんの写真展を見たりして、

View from the-earth-looks-round hill "Chikyu-ga-maru-ku-mieru-oka

View from the-earth-looks-round hill "Chikyu-ga-maru-ku-mieru-oka"

「地球が丸く見える丘」に閉館ギリギリに訪問してから、

Tokawa Station

外川駅まで歩いて行き銚子へ折り返しました。

東京へ帰ります

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帰りの成田線で酒を飲み、

あじのなめろうのお茶漬け

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千葉駅の駅ナカであじのなめろうの茶漬けでシメましたw

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東急電鉄サイコロの旅 まとめ

ホリデーパスでサイコロの旅東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券でサイコロの旅、とこれまでサイコロまかせで旅をしてきた私と各停快速氏。

ホリデーパスの時は日が暮れた後に南古谷から鴨居へ飛ばされ、東京の地下鉄の時は三田線の呪縛から逃げられず。ならばエリアを絞ればいいんじゃね?ということで、今回は東急電鉄ワンデーオープンチケットを使用した、東急電鉄サイコロの旅を実行しました。

ルールは以下の通り。

1.東急線の駅を3つのエリアに分ける。分け方は以下の画像(各停快速氏が作成した資料をキャプチャ)を参照。赤枠の駅は、お昼時に抽選せずに指定できる駅。


2.それぞれのエリアから2つずつ駅を選び、近い順にサイコロの目に割り当てていく。DT⇔TY⇔IKで隣り合っているとする。TY群内にいる場合はIK群を優先する。
3.スタート地点は渋谷でゴールは蒲田。これらの駅はランダム抽選の対象とはならない。
4.移動手段は東急線のみ。
5.周辺を散策したら元の駅に戻る(駅間を歩くのは禁止)

駅の抽選は、駅にコードを割り当て、Androidアプリ「乱数ジェネレータ」(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mastersoft.randgen&hl=ja)を使用。

フリップにはAndroidアプリ「サイコロの旅フリップ」(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.howwednesday&hl=ja)を使用。

当日の実況ツイートをTogetterでセルフまとめしましたので、まずはそちらをご覧ください。 https://togetter.com/li/1070359

というわけで、ここでは(渋谷と蒲田を除いて)目的地となった駅を一つずつ紹介していこうと思います。

\磴谷大塚

池上線と東急多摩川線の車両が所属する雪が谷検車区の最寄駅です。
また池上線では珍しい橋上駅舎島式ホームの駅です。
正直なところ、見どころらしい見どころはありませんが、美味しいラーメン屋さんが多いです。

多摩川

正直雪が谷大塚から多摩川に行くならば中原街道を丸子橋方面に歩いて行ったほうが電車に乗るより速いですが、ルール上仕方がないので蒲田まで行って多摩川線に乗りました。
多摩川駅の近くには「シン・ゴジラ」でタバ作戦の舞台となった多摩川浅間神社や多摩川台古墳があります。多摩川台公園古墳展示室は無料で入れるので、これを機に見学してきました。また、「どりこの坂」という変わった名前の坂がありますが、これは日本初のエナジードリンクともいえる「どりこの」という名前の栄養飲料を開発した医学博士の家が近くにあったことから名づけられました。存在は知っていたのですが、この日初めて訪れてみました。

D晃

環七と池上線が交差するところにある駅で、早い段階で地下化されました。
長原駅のあるあたりは池上線沿線ではもっとも標高が高いところなので、旗の台駅から長原駅に進入するときは、一度坂を上ってから長原駅構内に向かって下っていきます。
駅のまわりには商店街があるくらいしか見どころはありません。

づ墜

青葉台の隣の地味な駅でしたが、駅の近くの「セリーヌ洋菓子店」で買える「田奈プリン」がおいしかったです。しっとりとしてまろやかでありながらすっきりとした甘さでした。
また、昼食のため入った「Mr.Boo」というとんこつラーメンのお店の奥様がとても面白い方で、やたら話が盛り上がりました。最初はアラサー男二人の我々を大学生と勘違いしてましたがw。サイコロを振って行先を決めながら旅をしている、という話をしたら笑いがとれまして、「それで田奈駅が選ばれたんですよ!」って説明しましたが、何だか「所さんのダーツの旅」みたいな言いぐさだな、と。

ヂ膂翊

大井町線の終点でありりんかい線と京浜東北線との乗換駅。品川区役所の最寄駅であるほか、運転免許試験所がある鮫洲までも頑張れば歩けます。
商業施設は充実してますが、まあ特にこれといった見どころはありません。

三軒茶屋

田園都市線と世田谷線の乗換駅です。世田谷線の駅はキャロットタワーというビルに入っており、展望台には無料で入れます。展望台のフロアには世田谷区のローカルFMのスタジオがあり、この日は公録をやっていました。

武蔵新田

新田神社の最寄駅です。縁結びの神様だったり、太平洋戦争でも焼けなかったご神木があったりします。

┯淅薪

池上線の始発駅であり山手線と都営浅草線の終点です。
山手線の中でも地味なイメージの強い駅ですが、飲み屋がたくさんあっておいしいお店もたくさんあります。まあ地味だけど。地味なのは認めるけど。

大崎広小路

池上線で五反田の一駅隣。駅間は300mちょっとしかありません。
それもそのはず。ここはかつて池上電気鉄道の終着駅で、その当時省線五反田駅とは徒歩連絡でした。五反田からさらに先、高輪方面への延伸計画があって、五反田駅は山手線の高架の上に直角をなすように建設されているのですが、それが叶わずあのような配置になっているわけです。

大崎広小路駅の存在意義がどこにあるのかはなかなかわかりづらいかもしれませんが、五反田駅から見て目黒川を越えた向こう側に行く場合は、池上線沿線住民にとっては五反田より便利なんですよ。今はなきゆうぽうとホールなんか降りてすぐでしたし。

ちなみに乗車距離は

渋谷→雪が谷大塚 12.6 km ¥216
雪が谷大塚→多摩川(蒲田経由)10.9 km ¥195
多摩川→長原(大岡山・旗の台経由) 5.2 km ¥154
長原→田奈 22.9 km ¥267
田奈→大井町 25.5 km ¥267
大井町→三軒茶屋 16.5 km ¥247
三軒茶屋→武蔵新田(渋谷・多摩川経由) 15.7 km ¥247
武蔵新田→五反田 13.1 km ¥216
五反田→大崎広小路 0.3 km ¥124
大崎広小路→蒲田 10.6 km ¥195

合計 133.3 km ¥ 2160

でした。群馬県の北部や山梨県あたりまで行けちゃう距離ですね()
今回は、サイコロの出目が1と6に偏ったこともあり、田園都市線エリアと池上線エリアの間で振り回される結果となりました。そのため、大井町線に乗る頻度が高いこと高いこと。もう大井町線はいいや、ってなりましたね。

最後に。
昼食駅の目玉として指定していた祐天寺駅。
その理由は、鉄道好きのマスター(駅長)が経営する「ナイアガラ」というカレーのお店に行くためでした。
結局引くことができず田奈まで行ってしまったので、翌日の昼食のネタにしました。
旧型客車の座席に座って、HOゲージくらいの蒸気機関車がカレーを運んできます。
なかなか面白いお店なので、興味がある人は調べてみてください。


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13年ぶりに東武伊勢崎線系統ローカルに乗ってきた (2016-11-13)

高校1年生のころ、友人である各停快速氏と初めて計画した鉄道旅行のプランが以下のようなものでした。
2003年のことなので、この記事を書いている時点でもう13年も前の話です。

加須→館林→佐野(佐野ラーメンを食べる)→館林→西小泉→館林→加須

当時はまだ5050系と1800系通勤型改造車が現役で、それがお目当てでした。
今では800/850系と8000系2連のワンマンカーしかいない路線になってしまいましたが。
高校生で実家暮らしということもあり、夕食の時間までは家に帰る、という約束をして、こんな短距離の乗り鉄でしたが、当時の私からすればちょっとした冒険だったことを覚えています。だって自力で県境越えるんですよ?w

そしてちょうど11/12に、実家に用事があって帰省していたのですが、翌日にただ東京に戻るだけってのもつまんねぇなーと思い、未乗だった東武佐野線の佐野〜葛生間と、桐生線の全区間を乗り潰すことを思いつきました。
そのついでに、13年前に食べた佐野ラーメンを同じお店で食べることと、大間々駅の近くにある高津戸峡で紅葉を撮る、という観光プランも決定。一度栃木と群馬を経由して東京へ帰ることに。

Tobu Series 8000 2R

しばらく来ないうちに館林駅がずいぶんときれいになっていて驚きましたが、小泉線の切欠きホームはそのまま。

まずは佐野線に乗り込み葛生を目指します。
佐野までは結構な乗車率でしたが、佐野から先は乗客が激減。やはりこのあたりは車社会なんですね。

Tobu Series 8000 3R (Type 850)

葛生駅に到着。かつては石灰石やドロマイトを運ぶ貨物列車でにぎわった駅ですが、今ではローカル線の末端。
これといった観光名所もないので(葛生原人は学術的に否定されています)、人も少なく静かな雰囲気です。
このあたりは地質的に面白いので、今度来ることがあれば葛生化石館は行ってみたいところなんですけどね…w
葛生の石灰岩はペルム紀に、海底火山の力で押し上げられた古太平洋(パンサラッサ)のサンゴ礁が、太平洋プレートに載って運ばれてきたものだそうです。いわゆる付加体ってやつですね。

さて、なんかブラタモリみたいな話をしてしまいましたが、葛生駅構内にはこんな看板が。

Kuzu Mega Solar

貨物輸送は終了しているため役目を終えた貨物ヤードはメガソーラーに転用されていました。
時代の流れですね。

Kuzu station freight yard

一応貨物ヤードの側線は何本か残っていますが、使われている気配はまるでありません。車両センターは館林ですし、車両解体工場も北館林ですから、ここに営業列車以外が入ってくることはめったになく、保線用車両を入れるくらいしかもう使い道はなさそうです。



佐野へ引き返し、駅からほど近いところにある「赤見屋本店」へ。13年ぶりの訪問。
店舗が建替えられて新しくなっていました。旧店舗はJRのポスターにも使用されたことがある味のある雰囲気でした。
店舗が新しくなってもラーメンのおいしさは変わらず。青竹打ちの、独特な触感のある麺に、あっさりとしたスープがよく合っていました。

Type WKT-500

両毛線で桐生へ移動し、わたらせ溪谷鐵道に乗り換え。よく見る軽快気動車ですね。
わたらせ溪谷鐵道は国鉄足尾線を引き継いだ第三セクター。なので下新田までは両毛線と線路を共用します。
相生で東武桐生線とも連絡しますが、ここはいったんスルーして大間々まで向かいます。

Omama Station

大間々駅。声優の小倉唯さんはこのあたりの生まれだそうですが、今回の目的はそれではありませんw

Nagame Koen Park

ながめ公園。赤い橋が印象的。

Takatsudo-kyo Vallay

高津戸峡の末端から下流側を。

高津戸橋から遊歩道に入り、はねたき橋まで歩いていきます。

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

紅葉は色づきはじめといったところでしたが、渓谷美を堪能できました。

大間々駅から赤城駅まで歩いて行ったのですが、途中に「美濃屋」という焼きまんじゅう屋さんがあることに気付いたので買っていきました。
初めて食べましたが、ふっくらとした食感と、素朴な味噌味がおいしかったです。

赤城駅からは17時ちょうどの「りょうもう」で浅草まで。
伊勢崎線沿線で育ったので、「りょうもう」は身近な列車でしたし、よく利用していましたが、赤城から浅草まで全区間乗り通したのはこれが初です。過去に一番長くても太田から北千住まででしたので。

Tobu Series 200, Puyuma Express Color

そこでやってきたのがこの塗装。台湾鉄路管理局の自強号(日本でいう特急)に使用される普悠瑪(ぷゆま)号のカラーリングを模したもの。ちなみにもとになったTEMU2000形は日本車両製だそうで。
台湾の鉄道は日本統治時代に作られたものなので、軌間が日本と同じ1067mmであるのが、日本の車両を導入しやすい理由なのかもしれません。豊橋から港までは在来線で甲種輸送だったそうですし。

ちなみに「りょうもう」は、桐生線内ではかなり停車駅が多く、ぶっちゃけかなり遅いです。
まあ、停車駅の設定そのものには必然性があるので、表定速度が遅い最大の原因は、館林まで単線で運転停車が多いってところにありそうですが。

東武特急といえば、ついに500系の愛称(リバティ)と運用パターンが明らかになり、館林までは来ることがわかったので、「りょうもう」の運行パターンにも多少変更があるかもしれません。ちなみに、過去に運用パターンをこのブログでも予想しましたが(http://t31613f.jugem.jp/?eid=954)見事に外しましたw 既存の特急を減らさずに増発するパターンだそうで。

というわけで、久々の記事更新でした。ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

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九州縦断旅行 3日目 太宰府から博多へ

前回の続き。最終回となる今回は3日目、太宰府と博多の観光のもようを書いていきます。

さて、博多での盛大な飲み会の翌朝。有給休暇をとっているので月曜日ですがお休みです。

この日のホテルは朝食なしのプランだったので遅めにチェックアウトし、朝食兼昼食をとるべく向かった先がこちら。




食券の買い方がよくわからなくて2枚になっちゃったのはツッコまないでください。
牧のうどん 博多バスターミナル店です。
福岡のうどんといえば、福岡県出身のタモリさんが「福岡のうどんは日本一」と発言していたことでも有名ですが、この「牧のうどん」は、福岡県出身の声優の麻倉ももさんの好物として(一部に)非常に有名になったお店です。

麻倉ももさんがブログでおすすめしていた食べ方は

牧うどんは、麺の硬さが選べるんです〜
軟めん、中めん、硬めんがあるんですー。私は中と硬の間の中硬めんが好きなので、それがおすすめですよ〜〜(●❛⃘ᗜ❛⃘●)੭で、トッピングは私はいつもしめじとこんぶとかき揚げだよ〜(●・▽・●)/かしわご飯も食べるよ〜
あとはネギをいっぱい!!スープを吸っちゃうからすぐ注ぎ足しながら食べる!


ということでしたので、しめじうどんにおぼろ昆布とごぼ天(ブログではかき揚げになってましたがごぼ天も選択可であり、むしろ福岡のうどんではごぼ天が鉄板、とのこと)にかしわ(※鶏肉の地方名)ご飯を足してオーダーしてみました。




そしてネギを盛る。ひたすらに盛る。マシマシ。
本当はあるだけ盛るのが正式らしいのですがさすがにそれはいろいろと厳しいのでやめました。

んで、福岡のうどんの特徴はコシがないこと。
一応香川県に次いで全国2位のうどん消費量を誇る埼玉県出身の私。埼玉県のうどんはこれでもかってくらいに歯ごたえのあるものが多く、特に私の地元の加須うどんも歯ごたえがかなり強い部類。
ふにゃっとした歯触りは新鮮に感じましたが、これが思っていたよりおいしいのです。
ただし、どんどんつゆを吸って膨らんでいくので食べているのに減っている気がしない…w
特に大盛りにしたわけでもないのになかなかのボリューム感があり、かしわご飯いらなかったんじゃね…?とすら思えるレベルでした。

そう、麻倉ももさんは見た目によらず結構な大食いキャラだったのでした。

続けて、バスターミナルから西鉄バスに乗り込み、西鉄福岡(天神)駅を目指します。

Nisitetsu Type 3000

ここから西鉄の特急に乗って太宰府を目指します。やってきたのは最新型の3000形。なんと2連 x3の6両編成でした。
それにしても3000形、なかなかにスタイリッシュですね。

Nisitetsu Type 5000
県外の私からすると西鉄電車ってこの色のイメージなんですが(写真は5000形)

薬院に止まったあとは西鉄二日市まで止まらず。
西鉄二日市からは太宰府線に乗り換え。

Nisitetsu Type 8000 TABITO
運よく狙わずに8000形の特別編成「旅人(たびと)」に当たりました。
特急型である8000形を1編成特別仕様に改装したもので、普段は太宰府線内をピストン輸送しているようです。

Nisitetsu Type 7000

通常の車両ももちろん走っています。7000形の4両編成。

Nisitetsu Type 8000 TABITO

乗ってきた旅人を。

太宰府天満宮の参道には外国人観光客が目立ちました。まあ平日だからそんなもんですかね。
参道にはおいしそうな食べ物を売るお店が立ち並んでおり、調べたところによると先ほど名前を出した麻倉ももさんが、所属するユニットであるTrySailの企画で食べ歩きをしていたそうなのですが、うどんでおなかいっぱいだったのでスルーですww。

Dazaifu Tenmangu Shrine

というわけで本殿までやってきました。
これまでの旅の無事を報告するとともに、無事東京へ戻れるようにお祈りしておきました。

Dazaifu Tenmangu Shrine

太宰府天満宮の参道には三つの橋が架かっていますが、その橋はそれぞれ過去・現在・未来に対応しているとのこと。よってその橋をそのまま逆にもどるのは好ましくない、ということで、池の縁を周って戻ることに。

梅ヶ枝餅いただきます

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お茶屋さんで梅が枝餅を頂きます。お抹茶おいしい…。

そしてお茶屋さんで焼き麩を2本購入。
これを池の鯉に投げるのですが、その奪い合いを見ているのが楽しいのなんの。
さらにアカミミガメやらスッポンやらもやってきてバチャバチャとにぎやかになりました。
案内役の友人曰く、鯉の餌だと麩のように浮かないので奪い合いにならず、このような楽しいことにはならないそうです。なのでこの記事を読んでくれた皆さんは、太宰府天満宮では鯉の餌じゃなくて焼き麩を買いましょう。いや、超楽しいですよww

その流れですぐそばにある光明禅寺へ。
撮影禁止なので一切写真はありませんが、枯山水の石庭があり、その静けさに心が洗われました。
太宰府天満宮の賑わいからは少し距離を置いた、ひっそりとした場所にあるのでこれもおすすめです。

Dazaifu Station Sign

Nisitetsu Type 5000

西鉄で福岡駅に戻ってきて、再びバスに揺られてたどり着いたのは櫛田神社。博多総鎮守です。
「ブラタモリ」でタモリさんも訪れていましたね。

Kushida Shrine

Eho-ban (means "Lucky direction compass"
門の天井にある恵方盤

「霊泉鶴の井戸」という不老不死の力があるという水が湧いていたので飲んでみたところ、塩気を感じました。
そこで思い出したのがこの土地の成り立ち。「ブラタモリ」で見ましたが、かつては櫛田神社のすぐそばまで海岸線が迫っていたのです。そりゃしょっぱいわけだ。

また、境内には博多祇園山笠が納められていました。七月にはこれが街を練り歩くそうです。
ちなみにタモリさんが焼きもちを食べていた「櫛田茶屋」さんはこの日は休みでした。残念。

福岡空港へ向かう友人を見送り、新幹線勢はそのまま博多駅へ向かいます。




品川まで5時間少々の列車旅です。次は素直に飛行機にします…w




博多駅で買ってきた駅弁のおかずをつまみに「一番搾り福岡づくり」で一杯。出発の時にサンライズの車内で「横浜づくり」でスタートし、「福岡づくり」でシメます。最高の流れです。




そしてお約束のやつ。

ちなみに自分用には「博多ぶらぶら」を買っておきました。(職場での配布用のお土産は天草で調達済み)




博多から品川まで「のぞみ」で行くなんて、LCCが普及した今だとなんて酔狂な、と言われてしまいそうですが、
自由席特急券1枚で手軽に乗れてしまうメリットはやはり良いものです。




というわけでこの翌日は仕事だったにも関わらず帰ってきたのが23時ちょっと前。なかなかの長旅でした。
3日かけて九州を縦断するという、なかなかにスケールの大きい旅行だったな、と今振り返っても思います。

震災の風評被害も落ち着いたかと思いますのでもうわたしが殊更に宣伝しなくても大丈夫かとはが、九州はとてもいいところでしたので、復興支援のためにもこの夏の旅行先に皆様いかがでしょうか。

ちなみにわたしは東京に戻ってきてからも鹿児島に投げ銭しました(焼酎飲みたいだけ)




というわけでここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

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at 23:00, Long, 鉄道(活動報告)

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九州縦断旅行 2日目 天草から博多へ

前回の続き。この記事では熊本県は天草での観光の模様と、夜の博多での飲み会の模様を書いていきます。

鹿児島中央駅から九州新幹線に乗り込み、熊本へ向かいます。
熊本駅のコインロッカーに荷物を詰め込み、観光特急「A列車で行こう」が待つホームへ向かいます。

Ltd. Exp. "Take the A-Train"

Ltd. Exp. "Take the A-Train"

Take a A-Train!!

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キハ185系を特別仕様に改造した専用車両が使われます。

A列車で行こう、内装も凝ってますね

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そしてデコポンを使ったAハイボール

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南蛮文化が渡来した天草をモチーフにした内装。
そして向谷実によるアレンジの"Take the A-train"をはじめとするジャズナンバーを聴きながら、特産のデコポンを使ったハイボールを昼間から飲みつつ、あまり天候のよろしくないw有明海を車窓に眺めます。

Misumi Station Sign

Misumi Station

三角駅に着きました。「A列車で行こう」の運行開始にあわせ、駅もリニューアルされています。

相変わらずのあいにくの天気ではありましたが、天草シークルーズに乗り継いで、前島に渡ります。

Amakusa cruise

前日の桜島フェリーと比べると小さい船ですが、離島へ向かう感があってよいです。
いや、天気はめっちゃ悪いですけど。

天草に着きました。ちょうどお昼時なので、フェリー乗り場の近くにあった「リゾラテラス天草」でおしゃれなカフェめしをいただきます。

何かシャレオツなところにいる

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おてふきもこんなにオシャレ!

カフェめし

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ポキ丼(ポキとはハワイの言葉でまぐろのこと) オシャレ!

食後のお茶

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食後のアイスティー! おしゃれ!

一人だったら絶対入らない店だと思うので、貴重な体験ができましたww
ちなみにアイスティーに添えられていたオリーブオイルのラングドシャがおいしかったのでもし機会があればぜひ。

おみやげを物色してから、近くにあった「わくわく海中水族館 シードーナツ」へ。

ちょっと昭和の香りが残る施設で、一抹の不安を感じつつも、入り口へ向かって長い道を歩いていきます。
途中の道では、ウミガメやウマヅラハギが水槽で展示されていました。ウミガメはともかく、なぜウマヅラハギ…?

ボードが職員さんの手描きで、時事ネタや流行りのギャグを取り入れたちょっとぶっ飛んだ雰囲気。
手作りのぬくもりを感じつつ、最初に出くわした展示はルリスズメダイ。

まあ、南の海にいる綺麗な魚だもんなー、とか思って横に目をやると大きなエビ。
説明を読んでみると「ところで知っているかい?エビは食べるとすごくおいしいってことを」みたいなよくわからんテンションでの説明が。

んで入ってすぐの展示がこれですよw

ゴンズイきめえww

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ゴンズイです。毒もちの魚として有名なあのゴンズイです。ゴンズイ玉と呼ばれる群体を作ることで知られるゴンズイですよ。こうしてみると気持ち悪いですw




そしてなぜか食べ方を解説する展示がwwww

7大陸の海をモチーフにした円形の展示になっており、各大陸の海の魚について説明がされていたのですが、日本の魚については食べ方についての説明に妙に力が入っていて、これはただの水族館ではないぞ、となかなかに楽しみながら回っていました。

Remora (Kobanzame)

単独でいるところを見る機会は意外とないかもしれないコバンザメ。ちなみに「サメ」と名前がついてはいるものの、こいつは硬骨魚類でサメとは分類上は似ても似つかない魚です。

Moray (Utsubo)

ウツボ。食べるとおいしいそうです。

ハモ

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ハモ。食べるとおいしいです。

Sturgeon (Chouzame)

チョウザメ。卵はキャビアとして知られており当然おいしいです。肉も食べるそうですがおいしいのだろうか…。
チョウザメもサメの仲間ではなく硬骨魚類で分類学上はかなり離れています。古代魚の一種です。

そして、




キモかわいい生物の中から選抜された「神7」で、どの子を推すか投票してもらい、1位を決める謎の「KCD(きもかわドーナツ)神7☆総選挙」がwww(ちなみに結果発表は9月17日だそうです)

そこで出会った私の推しはユムシちゃん!


異次元レベルのキモさ。ユムシ。韓国では刺身で食うらしい…ww

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いやもうコイツ本当にマジでキモいでしょw 癖になるレベルのキモさでしょこれww
しかもこれ韓国では刺身で食べるらしいのですけど、ミル貝みたいでおいしいらしいです。

んで、分類学上どこに位置するんだろう、と学問的な興味が湧いたので調べてみたら…

「ユムシ動物門ユムシ目ユムシ科ユムシ」とかいう哲学としかいいようがない地位を占めていたので、もうこれ以上追求する気が失せましたw

というのもアレなので、この記事を書くにあたりもうちょっと追求してみると…
「環形動物門」としていた記事も見つけたので、恐らく昔は形態上の分類からゴカイに近縁の生き物だと考えられていたようですが、実際は環形動物から分岐した別の系統だった、ということでしょう。んで、ユムシは日本近海の固有種のようなので、学名Echiuraに対応する日本語が「ユムシ動物門」にならざるを得なかったというのが真相のようです。英語版Wikipediaまであたってみると、以下のようなことがわかりました。

ユムシ動物は大半は浅い海に棲んでいるようですが中には深海性の種もいるようです。軟体生物であるためか化石記録は乏しいものの発見例はあるらしく、明らかな化石記録は石炭紀後期(ペンシルバニア紀)から。カンブリア紀の地層からそれと思しきU字状の不明な化石が出てきたこともあるようです。つまり結構原始的な生き物みたいです。はい、難しい話終わり。

他にいたのがウーパールーパー、ワラスボ、チョウテンガン、チンアナゴ、カエルアンコウ、オオグソクムシでしたが、もうこいつらなんかここに来る前から知ってたわけで、初めて出会ったユムシのインパクトを超えることはありませんでした。

この後も、タッチプールでナマコやヒトデを触ったり、地元の海や川で獲れる魚が展示してある別館なんかを見て回りました。別館には漁師さんから提供された魚であったり、そもそも漁港で買ってきたようなものをそのまま飼育してたりもしたので、別館は本館以上に食べ方の説明に力が入っていました。

でも、島国である日本人にとって、海洋資源の一つである食用魚は重要な資源であり、海の恵みの大事なひとつの側面であるわけです。
今ではスーパーで切り身にされた状態で魚を買うことも多く、我々が食べている魚がどこからやってくるのか、あまり意識することもなくなっているかと思います。
そんななか、水族館でありながら食べ方についてしっかり説明してくれるシードーナツの展示は、一見軽いノリであるようで、とても重要なメッセージをわたしたちに伝えてくれているのかもしれません。

というわけで、シードーナツ、魚好きなら絶対楽しいと思うので天草行ったら行くと良いと思います。
口コミで広めてほしいと館内に書いてあったのでめっちゃ宣伝させていただきましたw

来た道を戻り、三角駅へ戻ってきました。
天草シークルーズと「A列車で行こう」は接続が取られているのですが、帰りはそこを敢えて無視して、先行する普通列車に乗りました。ほら、往復同じ列車じゃ芸がないですし?

今日まで同行してくれた鹿児島の友人とはここでお別れ。
もともと熊本で一泊していくつもりでしたが、震災の件もありそれを取りやめて早々に博多へ移動。
九州新幹線に再び乗り込みます。

ここからは福岡出身の友人にナビゲーター役をバトンタッチします。
この先は博多の話に移ります。日付が変わるまではこの記事で書いていきますのでもうしばらくお付き合い下さい。

博多駅に着いてまず向かったのは駅ビルにある展望台へ。
福岡空港が都市部に近いためにビルの高さが抑えられていること、それゆえに博多駅は横方向に広がらざるを得なかったこと、といった説明を受けます。

「肴や だんじ」で熊本で食べ損ねた馬刺しを。

馬刺しからのセイクで優勝せえへん?!

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大正義もつ鍋

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そして博多といえばもつ鍋!

はぁ…ひめあやかちゃん…

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そして九州といえばやっぱり焼酎!

シメのちゃんぽん麺

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シメのちゃんぽん鍋!

さらにもう一軒行ってラーメン食べましょう、ということで入ったのがこちら。

シメのラーメンキメる

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ラーメンはかたや」という地元では有名なチェーン店らしいのですが、ラーメン1杯290円、替え玉100円という、東京の800円前後が相場のラーメンに慣れ切ってしまった私からしたら価格破壊レベルのコストパフォーマンス。そしてこれがまたうまいんだ…。

ナビゲーターの友人曰く「ここまで来て一蘭や一風堂を勧めるつもりはなかった」とのこと。まあそりゃそれなら東京でも食えますし。

というわけで、翌朝は福岡観光を本格的に、ということで、ホテルでの話し合いにより即席で作ったプランを実行します。この続きはまた後で。



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