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13年ぶりに東武伊勢崎線系統ローカルに乗ってきた (2016-11-13)

高校1年生のころ、友人である各停快速氏と初めて計画した鉄道旅行のプランが以下のようなものでした。
2003年のことなので、この記事を書いている時点でもう13年も前の話です。

加須→館林→佐野(佐野ラーメンを食べる)→館林→西小泉→館林→加須

当時はまだ5050系と1800系通勤型改造車が現役で、それがお目当てでした。
今では800/850系と8000系2連のワンマンカーしかいない路線になってしまいましたが。
高校生で実家暮らしということもあり、夕食の時間までは家に帰る、という約束をして、こんな短距離の乗り鉄でしたが、当時の私からすればちょっとした冒険だったことを覚えています。だって自力で県境越えるんですよ?w

そしてちょうど11/12に、実家に用事があって帰省していたのですが、翌日にただ東京に戻るだけってのもつまんねぇなーと思い、未乗だった東武佐野線の佐野〜葛生間と、桐生線の全区間を乗り潰すことを思いつきました。
そのついでに、13年前に食べた佐野ラーメンを同じお店で食べることと、大間々駅の近くにある高津戸峡で紅葉を撮る、という観光プランも決定。一度栃木と群馬を経由して東京へ帰ることに。

Tobu Series 8000 2R

しばらく来ないうちに館林駅がずいぶんときれいになっていて驚きましたが、小泉線の切欠きホームはそのまま。

まずは佐野線に乗り込み葛生を目指します。
佐野までは結構な乗車率でしたが、佐野から先は乗客が激減。やはりこのあたりは車社会なんですね。

Tobu Series 8000 3R (Type 850)

葛生駅に到着。かつては石灰石やドロマイトを運ぶ貨物列車でにぎわった駅ですが、今ではローカル線の末端。
これといった観光名所もないので(葛生原人は学術的に否定されています)、人も少なく静かな雰囲気です。
このあたりは地質的に面白いので、今度来ることがあれば葛生化石館は行ってみたいところなんですけどね…w
葛生の石灰岩はペルム紀に、海底火山の力で押し上げられた古太平洋(パンサラッサ)のサンゴ礁が、太平洋プレートに載って運ばれてきたものだそうです。いわゆる付加体ってやつですね。

さて、なんかブラタモリみたいな話をしてしまいましたが、葛生駅構内にはこんな看板が。

Kuzu Mega Solar

貨物輸送は終了しているため役目を終えた貨物ヤードはメガソーラーに転用されていました。
時代の流れですね。

Kuzu station freight yard

一応貨物ヤードの側線は何本か残っていますが、使われている気配はまるでありません。車両センターは館林ですし、車両解体工場も北館林ですから、ここに営業列車以外が入ってくることはめったになく、保線用車両を入れるくらいしかもう使い道はなさそうです。



佐野へ引き返し、駅からほど近いところにある「赤見屋本店」へ。13年ぶりの訪問。
店舗が建替えられて新しくなっていました。旧店舗はJRのポスターにも使用されたことがある味のある雰囲気でした。
店舗が新しくなってもラーメンのおいしさは変わらず。青竹打ちの、独特な触感のある麺に、あっさりとしたスープがよく合っていました。

Type WKT-500

両毛線で桐生へ移動し、わたらせ溪谷鐵道に乗り換え。よく見る軽快気動車ですね。
わたらせ溪谷鐵道は国鉄足尾線を引き継いだ第三セクター。なので下新田までは両毛線と線路を共用します。
相生で東武桐生線とも連絡しますが、ここはいったんスルーして大間々まで向かいます。

Omama Station

大間々駅。声優の小倉唯さんはこのあたりの生まれだそうですが、今回の目的はそれではありませんw

Nagame Koen Park

ながめ公園。赤い橋が印象的。

Takatsudo-kyo Vallay

高津戸峡の末端から下流側を。

高津戸橋から遊歩道に入り、はねたき橋まで歩いていきます。

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

Takatsudo-kyo Vallay

紅葉は色づきはじめといったところでしたが、渓谷美を堪能できました。

大間々駅から赤城駅まで歩いて行ったのですが、途中に「美濃屋」という焼きまんじゅう屋さんがあることに気付いたので買っていきました。
初めて食べましたが、ふっくらとした食感と、素朴な味噌味がおいしかったです。

赤城駅からは17時ちょうどの「りょうもう」で浅草まで。
伊勢崎線沿線で育ったので、「りょうもう」は身近な列車でしたし、よく利用していましたが、赤城から浅草まで全区間乗り通したのはこれが初です。過去に一番長くても太田から北千住まででしたので。

Tobu Series 200, Puyuma Express Color

そこでやってきたのがこの塗装。台湾鉄路管理局の自強号(日本でいう特急)に使用される普悠瑪(ぷゆま)号のカラーリングを模したもの。ちなみにもとになったTEMU2000形は日本車両製だそうで。
台湾の鉄道は日本統治時代に作られたものなので、軌間が日本と同じ1067mmであるのが、日本の車両を導入しやすい理由なのかもしれません。豊橋から港までは在来線で甲種輸送だったそうですし。

ちなみに「りょうもう」は、桐生線内ではかなり停車駅が多く、ぶっちゃけかなり遅いです。
まあ、停車駅の設定そのものには必然性があるので、表定速度が遅い最大の原因は、館林まで単線で運転停車が多いってところにありそうですが。

東武特急といえば、ついに500系の愛称(リバティ)と運用パターンが明らかになり、館林までは来ることがわかったので、「りょうもう」の運行パターンにも多少変更があるかもしれません。ちなみに、過去に運用パターンをこのブログでも予想しましたが(http://t31613f.jugem.jp/?eid=954)見事に外しましたw 既存の特急を減らさずに増発するパターンだそうで。

というわけで、久々の記事更新でした。ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

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