九州縦断旅行 3日目 太宰府から博多へ

前回の続き。最終回となる今回は3日目、太宰府と博多の観光のもようを書いていきます。

さて、博多での盛大な飲み会の翌朝。有給休暇をとっているので月曜日ですがお休みです。

この日のホテルは朝食なしのプランだったので遅めにチェックアウトし、朝食兼昼食をとるべく向かった先がこちら。




食券の買い方がよくわからなくて2枚になっちゃったのはツッコまないでください。
牧のうどん 博多バスターミナル店です。
福岡のうどんといえば、福岡県出身のタモリさんが「福岡のうどんは日本一」と発言していたことでも有名ですが、この「牧のうどん」は、福岡県出身の声優の麻倉ももさんの好物として(一部に)非常に有名になったお店です。

麻倉ももさんがブログでおすすめしていた食べ方は

牧うどんは、麺の硬さが選べるんです〜
軟めん、中めん、硬めんがあるんですー。私は中と硬の間の中硬めんが好きなので、それがおすすめですよ〜〜(●❛⃘ᗜ❛⃘●)੭で、トッピングは私はいつもしめじとこんぶとかき揚げだよ〜(●・▽・●)/かしわご飯も食べるよ〜
あとはネギをいっぱい!!スープを吸っちゃうからすぐ注ぎ足しながら食べる!


ということでしたので、しめじうどんにおぼろ昆布とごぼ天(ブログではかき揚げになってましたがごぼ天も選択可であり、むしろ福岡のうどんではごぼ天が鉄板、とのこと)にかしわ(※鶏肉の地方名)ご飯を足してオーダーしてみました。




そしてネギを盛る。ひたすらに盛る。マシマシ。
本当はあるだけ盛るのが正式らしいのですがさすがにそれはいろいろと厳しいのでやめました。

んで、福岡のうどんの特徴はコシがないこと。
一応香川県に次いで全国2位のうどん消費量を誇る埼玉県出身の私。埼玉県のうどんはこれでもかってくらいに歯ごたえのあるものが多く、特に私の地元の加須うどんも歯ごたえがかなり強い部類。
ふにゃっとした歯触りは新鮮に感じましたが、これが思っていたよりおいしいのです。
ただし、どんどんつゆを吸って膨らんでいくので食べているのに減っている気がしない…w
特に大盛りにしたわけでもないのになかなかのボリューム感があり、かしわご飯いらなかったんじゃね…?とすら思えるレベルでした。

そう、麻倉ももさんは見た目によらず結構な大食いキャラだったのでした。

続けて、バスターミナルから西鉄バスに乗り込み、西鉄福岡(天神)駅を目指します。

Nisitetsu Type 3000

ここから西鉄の特急に乗って太宰府を目指します。やってきたのは最新型の3000形。なんと2連 x3の6両編成でした。
それにしても3000形、なかなかにスタイリッシュですね。

Nisitetsu Type 5000
県外の私からすると西鉄電車ってこの色のイメージなんですが(写真は5000形)

薬院に止まったあとは西鉄二日市まで止まらず。
西鉄二日市からは太宰府線に乗り換え。

Nisitetsu Type 8000 TABITO
運よく狙わずに8000形の特別編成「旅人(たびと)」に当たりました。
特急型である8000形を1編成特別仕様に改装したもので、普段は太宰府線内をピストン輸送しているようです。

Nisitetsu Type 7000

通常の車両ももちろん走っています。7000形の4両編成。

Nisitetsu Type 8000 TABITO

乗ってきた旅人を。

太宰府天満宮の参道には外国人観光客が目立ちました。まあ平日だからそんなもんですかね。
参道にはおいしそうな食べ物を売るお店が立ち並んでおり、調べたところによると先ほど名前を出した麻倉ももさんが、所属するユニットであるTrySailの企画で食べ歩きをしていたそうなのですが、うどんでおなかいっぱいだったのでスルーですww。

Dazaifu Tenmangu Shrine

というわけで本殿までやってきました。
これまでの旅の無事を報告するとともに、無事東京へ戻れるようにお祈りしておきました。

Dazaifu Tenmangu Shrine

太宰府天満宮の参道には三つの橋が架かっていますが、その橋はそれぞれ過去・現在・未来に対応しているとのこと。よってその橋をそのまま逆にもどるのは好ましくない、ということで、池の縁を周って戻ることに。

梅ヶ枝餅いただきます

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お茶屋さんで梅が枝餅を頂きます。お抹茶おいしい…。

そしてお茶屋さんで焼き麩を2本購入。
これを池の鯉に投げるのですが、その奪い合いを見ているのが楽しいのなんの。
さらにアカミミガメやらスッポンやらもやってきてバチャバチャとにぎやかになりました。
案内役の友人曰く、鯉の餌だと麩のように浮かないので奪い合いにならず、このような楽しいことにはならないそうです。なのでこの記事を読んでくれた皆さんは、太宰府天満宮では鯉の餌じゃなくて焼き麩を買いましょう。いや、超楽しいですよww

その流れですぐそばにある光明禅寺へ。
撮影禁止なので一切写真はありませんが、枯山水の石庭があり、その静けさに心が洗われました。
太宰府天満宮の賑わいからは少し距離を置いた、ひっそりとした場所にあるのでこれもおすすめです。

Dazaifu Station Sign

Nisitetsu Type 5000

西鉄で福岡駅に戻ってきて、再びバスに揺られてたどり着いたのは櫛田神社。博多総鎮守です。
「ブラタモリ」でタモリさんも訪れていましたね。

Kushida Shrine

Eho-ban (means "Lucky direction compass"
門の天井にある恵方盤

「霊泉鶴の井戸」という不老不死の力があるという水が湧いていたので飲んでみたところ、塩気を感じました。
そこで思い出したのがこの土地の成り立ち。「ブラタモリ」で見ましたが、かつては櫛田神社のすぐそばまで海岸線が迫っていたのです。そりゃしょっぱいわけだ。

また、境内には博多祇園山笠が納められていました。七月にはこれが街を練り歩くそうです。
ちなみにタモリさんが焼きもちを食べていた「櫛田茶屋」さんはこの日は休みでした。残念。

福岡空港へ向かう友人を見送り、新幹線勢はそのまま博多駅へ向かいます。




品川まで5時間少々の列車旅です。次は素直に飛行機にします…w




博多駅で買ってきた駅弁のおかずをつまみに「一番搾り福岡づくり」で一杯。出発の時にサンライズの車内で「横浜づくり」でスタートし、「福岡づくり」でシメます。最高の流れです。




そしてお約束のやつ。

ちなみに自分用には「博多ぶらぶら」を買っておきました。(職場での配布用のお土産は天草で調達済み)




博多から品川まで「のぞみ」で行くなんて、LCCが普及した今だとなんて酔狂な、と言われてしまいそうですが、
自由席特急券1枚で手軽に乗れてしまうメリットはやはり良いものです。




というわけでこの翌日は仕事だったにも関わらず帰ってきたのが23時ちょっと前。なかなかの長旅でした。
3日かけて九州を縦断するという、なかなかにスケールの大きい旅行だったな、と今振り返っても思います。

震災の風評被害も落ち着いたかと思いますのでもうわたしが殊更に宣伝しなくても大丈夫かとはが、九州はとてもいいところでしたので、復興支援のためにもこの夏の旅行先に皆様いかがでしょうか。

ちなみにわたしは東京に戻ってきてからも鹿児島に投げ銭しました(焼酎飲みたいだけ)




というわけでここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

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九州縦断旅行 2日目 天草から博多へ

前回の続き。この記事では熊本県は天草での観光の模様と、夜の博多での飲み会の模様を書いていきます。

鹿児島中央駅から九州新幹線に乗り込み、熊本へ向かいます。
熊本駅のコインロッカーに荷物を詰め込み、観光特急「A列車で行こう」が待つホームへ向かいます。

Ltd. Exp. "Take the A-Train"

Ltd. Exp. "Take the A-Train"

Take a A-Train!!

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キハ185系を特別仕様に改造した専用車両が使われます。

A列車で行こう、内装も凝ってますね

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そしてデコポンを使ったAハイボール

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南蛮文化が渡来した天草をモチーフにした内装。
そして向谷実によるアレンジの"Take the A-train"をはじめとするジャズナンバーを聴きながら、特産のデコポンを使ったハイボールを昼間から飲みつつ、あまり天候のよろしくないw有明海を車窓に眺めます。

Misumi Station Sign

Misumi Station

三角駅に着きました。「A列車で行こう」の運行開始にあわせ、駅もリニューアルされています。

相変わらずのあいにくの天気ではありましたが、天草シークルーズに乗り継いで、前島に渡ります。

Amakusa cruise

前日の桜島フェリーと比べると小さい船ですが、離島へ向かう感があってよいです。
いや、天気はめっちゃ悪いですけど。

天草に着きました。ちょうどお昼時なので、フェリー乗り場の近くにあった「リゾラテラス天草」でおしゃれなカフェめしをいただきます。

何かシャレオツなところにいる

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おてふきもこんなにオシャレ!

カフェめし

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ポキ丼(ポキとはハワイの言葉でまぐろのこと) オシャレ!

食後のお茶

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食後のアイスティー! おしゃれ!

一人だったら絶対入らない店だと思うので、貴重な体験ができましたww
ちなみにアイスティーに添えられていたオリーブオイルのラングドシャがおいしかったのでもし機会があればぜひ。

おみやげを物色してから、近くにあった「わくわく海中水族館 シードーナツ」へ。

ちょっと昭和の香りが残る施設で、一抹の不安を感じつつも、入り口へ向かって長い道を歩いていきます。
途中の道では、ウミガメやウマヅラハギが水槽で展示されていました。ウミガメはともかく、なぜウマヅラハギ…?

ボードが職員さんの手描きで、時事ネタや流行りのギャグを取り入れたちょっとぶっ飛んだ雰囲気。
手作りのぬくもりを感じつつ、最初に出くわした展示はルリスズメダイ。

まあ、南の海にいる綺麗な魚だもんなー、とか思って横に目をやると大きなエビ。
説明を読んでみると「ところで知っているかい?エビは食べるとすごくおいしいってことを」みたいなよくわからんテンションでの説明が。

んで入ってすぐの展示がこれですよw

ゴンズイきめえww

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ゴンズイです。毒もちの魚として有名なあのゴンズイです。ゴンズイ玉と呼ばれる群体を作ることで知られるゴンズイですよ。こうしてみると気持ち悪いですw




そしてなぜか食べ方を解説する展示がwwww

7大陸の海をモチーフにした円形の展示になっており、各大陸の海の魚について説明がされていたのですが、日本の魚については食べ方についての説明に妙に力が入っていて、これはただの水族館ではないぞ、となかなかに楽しみながら回っていました。

Remora (Kobanzame)

単独でいるところを見る機会は意外とないかもしれないコバンザメ。ちなみに「サメ」と名前がついてはいるものの、こいつは硬骨魚類でサメとは分類上は似ても似つかない魚です。

Moray (Utsubo)

ウツボ。食べるとおいしいそうです。

ハモ

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ハモ。食べるとおいしいです。

Sturgeon (Chouzame)

チョウザメ。卵はキャビアとして知られており当然おいしいです。肉も食べるそうですがおいしいのだろうか…。
チョウザメもサメの仲間ではなく硬骨魚類で分類学上はかなり離れています。古代魚の一種です。

そして、




キモかわいい生物の中から選抜された「神7」で、どの子を推すか投票してもらい、1位を決める謎の「KCD(きもかわドーナツ)神7☆総選挙」がwww(ちなみに結果発表は9月17日だそうです)

そこで出会った私の推しはユムシちゃん!


異次元レベルのキモさ。ユムシ。韓国では刺身で食うらしい…ww

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いやもうコイツ本当にマジでキモいでしょw 癖になるレベルのキモさでしょこれww
しかもこれ韓国では刺身で食べるらしいのですけど、ミル貝みたいでおいしいらしいです。

んで、分類学上どこに位置するんだろう、と学問的な興味が湧いたので調べてみたら…

「ユムシ動物門ユムシ目ユムシ科ユムシ」とかいう哲学としかいいようがない地位を占めていたので、もうこれ以上追求する気が失せましたw

というのもアレなので、この記事を書くにあたりもうちょっと追求してみると…
「環形動物門」としていた記事も見つけたので、恐らく昔は形態上の分類からゴカイに近縁の生き物だと考えられていたようですが、実際は環形動物から分岐した別の系統だった、ということでしょう。んで、ユムシは日本近海の固有種のようなので、学名Echiuraに対応する日本語が「ユムシ動物門」にならざるを得なかったというのが真相のようです。英語版Wikipediaまであたってみると、以下のようなことがわかりました。

ユムシ動物は大半は浅い海に棲んでいるようですが中には深海性の種もいるようです。軟体生物であるためか化石記録は乏しいものの発見例はあるらしく、明らかな化石記録は石炭紀後期(ペンシルバニア紀)から。カンブリア紀の地層からそれと思しきU字状の不明な化石が出てきたこともあるようです。つまり結構原始的な生き物みたいです。はい、難しい話終わり。

他にいたのがウーパールーパー、ワラスボ、チョウテンガン、チンアナゴ、カエルアンコウ、オオグソクムシでしたが、もうこいつらなんかここに来る前から知ってたわけで、初めて出会ったユムシのインパクトを超えることはありませんでした。

この後も、タッチプールでナマコやヒトデを触ったり、地元の海や川で獲れる魚が展示してある別館なんかを見て回りました。別館には漁師さんから提供された魚であったり、そもそも漁港で買ってきたようなものをそのまま飼育してたりもしたので、別館は本館以上に食べ方の説明に力が入っていました。

でも、島国である日本人にとって、海洋資源の一つである食用魚は重要な資源であり、海の恵みの大事なひとつの側面であるわけです。
今ではスーパーで切り身にされた状態で魚を買うことも多く、我々が食べている魚がどこからやってくるのか、あまり意識することもなくなっているかと思います。
そんななか、水族館でありながら食べ方についてしっかり説明してくれるシードーナツの展示は、一見軽いノリであるようで、とても重要なメッセージをわたしたちに伝えてくれているのかもしれません。

というわけで、シードーナツ、魚好きなら絶対楽しいと思うので天草行ったら行くと良いと思います。
口コミで広めてほしいと館内に書いてあったのでめっちゃ宣伝させていただきましたw

来た道を戻り、三角駅へ戻ってきました。
天草シークルーズと「A列車で行こう」は接続が取られているのですが、帰りはそこを敢えて無視して、先行する普通列車に乗りました。ほら、往復同じ列車じゃ芸がないですし?

今日まで同行してくれた鹿児島の友人とはここでお別れ。
もともと熊本で一泊していくつもりでしたが、震災の件もありそれを取りやめて早々に博多へ移動。
九州新幹線に再び乗り込みます。

ここからは福岡出身の友人にナビゲーター役をバトンタッチします。
この先は博多の話に移ります。日付が変わるまではこの記事で書いていきますのでもうしばらくお付き合い下さい。

博多駅に着いてまず向かったのは駅ビルにある展望台へ。
福岡空港が都市部に近いためにビルの高さが抑えられていること、それゆえに博多駅は横方向に広がらざるを得なかったこと、といった説明を受けます。

「肴や だんじ」で熊本で食べ損ねた馬刺しを。

馬刺しからのセイクで優勝せえへん?!

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大正義もつ鍋

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そして博多といえばもつ鍋!

はぁ…ひめあやかちゃん…

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そして九州といえばやっぱり焼酎!

シメのちゃんぽん麺

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シメのちゃんぽん鍋!

さらにもう一軒行ってラーメン食べましょう、ということで入ったのがこちら。

シメのラーメンキメる

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ラーメンはかたや」という地元では有名なチェーン店らしいのですが、ラーメン1杯290円、替え玉100円という、東京の800円前後が相場のラーメンに慣れ切ってしまった私からしたら価格破壊レベルのコストパフォーマンス。そしてこれがまたうまいんだ…。

ナビゲーターの友人曰く「ここまで来て一蘭や一風堂を勧めるつもりはなかった」とのこと。まあそりゃそれなら東京でも食えますし。

というわけで、翌朝は福岡観光を本格的に、ということで、ホテルでの話し合いにより即席で作ったプランを実行します。この続きはまた後で。



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at 22:35, Long, 鉄道(活動報告)

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九州縦断旅行 1日目 鹿児島へ

前回の続き。この記事では1日目の鹿児島での模様を書いていきます。




というわけで適当に鹿児島中央駅前をぶらついてみることに。

甲突川(こうつきがわ)沿いの維新ふるさとロードをぶらぶらとしていたら(私川好きなんですよw)、近くに後輩がいるということなので、合流して維新ふるさと館に入ることに。
倒幕派であった薩摩藩の歴史を学ぶということで、私がルーツに持つ会津藩の話なんかも出てくるわけで、それらの知識と合わせてまた一つ賢くなったように思います。地下のシアターでは人形を使ったちょっとしたドラマの上演があったり、展示も音声などを駆使したわかりやすいもので、幕末から明治維新までの薩摩藩の歴史を楽しく学ぶことができました。

鹿児島中央駅に戻り、メンバー5人のうち4人が集まりました。
最後の一人と合流するまですこし時間があったので、駅ビルにある観覧車に乗ることに。

Mt.Sakurajima
観覧車から望む桜島。残念ながら山頂には雲がかかってしまっています。

Kagoshima City Tram
鹿児島市電を見下ろす。

観覧車から降りると昼過ぎ、いよいよメンバー全員と鹿児島中央駅で合流。
鹿児島県在住の友人による案内で、旅行がスタートします。

まずは繁華街である天文館へ。天文館の名前の由来は、薩摩藩の暦を決めていた天文観測所がこのあたりにあったからだそうです。維新ふるさとロードで学びましたw。

豚とろラーメンうめぇ

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豚トロラーメン! とんこつ系ではありましたが、独特のまろやかさがおいしかった。

鹿児島市電に乗り込み、水族館口で降りて、桜島フェリーのりばへ。これから桜島に渡ります。

Mt.Sakurajima

甲板から望む桜島。ちなみに桜島が浮かぶ(といっても正確には大隅半島と陸続きなのだけど)鹿児島湾は、断層による沈降と火山活動によるカルデラ形成という二つの作用によって形成された湾ということで、なかなかに面白い地形なのですが、まあその辺は置いておきましょう…w

Sakurajima Ferry

桜島から別の船がもどってきました。運航本数は結構多いらしく、24時間運航とのことで、大隅半島から鹿児島市市街地へのアクセス手段としても使われているそうです。

桜島では、桜島を周遊するバスがちょうどよい時間にあったので、それに乗っていろいろ見て回ることに。

Tsuyoshi Nagabuchi monument
長渕剛がライブをやったことを記念して作られたモニュメント。叫んでますねぇすごく叫んでますねぇセイッ!

長渕「巡恋歌 セイッ!」
客「好きです好きです心から」
長渕「セイッ セイッ」
客「愛していますよと」
長渕「ハッ セイヤー」
客「甘い言葉の裏には」
長渕「オラッショ! セイッ!」
客「一人暮らしの寂しさがあった」
長渕「セイ!」(ジャカジャカジャカジャカ)ギターひく

Mt.Sakurajima

湯之平展望台から。活火山らしい荒々しい山肌ですね…。溶岩ですねぇすごく溶岩ですねぇ…。

最後にフェリー乗り場近くの足湯につかっていたら、だいたいよさそうな時間になったのでフェリーで市街地に戻ることに。

しろくま (・(ェ)・)

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天文館の「むじゃき」でしろくまを。通常サイズですがわたしにとっては大盛りでしたw
フルーツたっぷりで、氷にもしっかり味がついていておいしかったです。

鶏刺し!!

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高見橋電停の近くにある「高柳 -GAORYU-」で鶏刺し、きびなごなどなど、鹿児島の名物に舌鼓を打ちつつ、おいしい鹿児島の芋焼酎をロックで飲み比べ。料理も酒もあまりにおいしかったためついつい酒が進んでしまい、夜行列車の疲れもたたってわたしはホテルにチェックインした後すぐに眠ってしまったのでした…w なお、私とそのお守り役の友人以外はオーセンティックバーで二次会だったとのこと…w

翌朝。ホテルの朝食で奄美の郷土料理である鶏飯(けいはん)を頂きました。
天気はあいにくの雨ですが、早々にホテルをチェックアウトし、鹿児島中央駅へ向かいます。
2日目は熊本県へ移動し、「A列車で行こう」から「天草シークルーズ」へつなぐ天草への旅です。
1日目は鹿児島在住の友人のプロデュースでしたが、2日目はわたしがプロデュースするプランということで、観光列車を中心に据えたプランにしてみました。

というわけで、この模様はまた今度。



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at 21:31, Long, 鉄道(活動報告)

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九州縦断旅行 前夜 サンライズ瀬戸で西へ

というわけで今日からは6月に行ってきた九州旅行の話を書いていきます。

この記事では出発〜鹿児島中央駅までの道のりを。




というわけですでに仕事中の昼休みからこんなやる気のないツイートをしていたくらい楽しみにしていた旅行。

鹿児島なんて飛行機で行ったほうが絶対コストパフォーマンスいいのに、一度は鉄路で九州入りしてみたいという動機から、「サンライズ」で岡山に向かい「みずほ」の一番列車に接続するプランをチョイス。




というわけで14時間ほどの列車の旅がいよいよスタートです。
でも乗り鉄の時はこのくらいの時間改札内にいるときもあるんですよねwww

Sunrise Express Dept. Sign

横浜駅で途中下車して、適当に夕食を済ませてから、酒とつまみを買ってノビノビ座席へ。

夜行列車といえば…酒でしょ!!!

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プレモルを買うことが多いですが、今回は一番搾り横浜づくりで。

以前広島へ行った時は「サンライズ」のシングルに乗りましたが、今回はちょっと節約してノビノビ座席にしてみました。床が硬いですが、まあ横になれるだけ座席夜行よりマシです。




浅い眠りながらもそれなりに眠り、目が覚めたころ列車は兵庫県を走っていました。

ウェミダー!

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窓にもたれつつ須磨海岸の海を眺めます。目的地はいまだ通し。
旅立ちの時には寝過ごして四国に行かないように、とかネタにしてましたが、姫路に着く前に目が覚めたのでその心配はなしw




岡山に着きました。

サンライズの分割と発車を見送り…
Sunrise Express Split

Sunrise Express

マリンライナーとか津山線の気動車とかをちょいちょい撮影し…

Tsuyama Line, DC Type 48

Rapid Marine Liner

Rapid Marine Liner

九州新幹線に乗り込みます。
Mizuho Dept. Sign

グリーン車が半室グリーンだったり、カラーリングが内装外装ともにちょっと違ったり、見慣れたN700系とはいえ東海道・山陽新幹線の編成とは細かいところが違っていてなかなか興味深かったです。

山陽新幹線内は電波があまり入らなかったのでツイートは控えめでした。

新関門トンネルはさほど距離もなく、昨年秋に利用した青函トンネルとはかなり違った趣き。
小倉についていよいよ九州初上陸。博多、熊本と通っていきますが、ここはまた後で訪れます。
熊本市内の被災状況が心配でしたが、確かに崩れた建物なんかがちらほらと見えるものの、都市機能が壊滅するほどではなかったみたいでちょっと安心した次第。とはいえ、九州新幹線はこの日は震災後の特別ダイヤになっていて、鹿児島中央着が正規ダイヤよりも遅れていました(現在は平常通り運転しています)。

Kagoshima-Chuo Station Sign




10時過ぎ。ようやく鹿児島中央駅に到着です。東京ではちょうどよかった長袖のシャツが鹿児島では暑苦しく、早速袖をまくる私w
今回の旅行のメンバーとはここ鹿児島中央駅で待ち合わせなのですが、全員が揃うまでは思うがままにぶらつくことに。

というわけでこの先はまた今度。

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at 22:07, Long, 鉄道(活動報告)

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越後信州呑兵衛紀行 おいこっとからの長野地酒飲み尽くしの巻

前回の続き

OYKOT

十日町からは「おいこっと」に乗り込み、長野を目指します。
さすがにこの車内ではお酒はお休みということで、




新潟の亀田製菓のお菓子を大量に買い込みましたw
「サラダホープ」が大好きで新潟に行くと隙あらば買ってますw

車内アナウンスは「まんが日本昔ばなし」でおなじみの常田富士男(沿線出身)。
車内では手ぬぐいがもらえるほか、野沢菜漬がお茶うけとして出されます(この日は不足があり一部がボールペンになりました)
「田舎のおばあちゃんの家」をテーマにした内装とのことです。

信濃川沿いに走る飯山線。棚田のようなものが多数見られ、「河岸段丘…?」と一人地形を愛ではじめる私w

旅行はそろそろ後半に突入

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オイコットスゴイカタイアイス!

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信玄餅アイスが出てきたのは多分「あずさ」の車販と共通だからかとw

のどかな風景を眺めながら、せんべいをつまみながら、途中すげぼうしをかぶって記念撮影をしたり、と、楽しみながらの行程。北長野では鉄道好きの面々が車両センターの留置線を眺めるという「タモリ倶楽部」のような光景を繰り広げて列車は長野駅へ。

Shinano-Railway 115

高崎や新潟の115系はそろそろ消滅しそうですが、しなの鉄道の115系はまだまだ現役です。

長野で飲んでる

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長野について、現地の友人と合流し、その方に予約してもらったこちらのお店へ。
この「信州長屋酒場」、なんと、長野の全蔵の日本酒が飲み放題!旅の最後をしめくくるのにふさわしいお店です。
店長との日本酒談義を楽しみつつ、お酒がまたも進みます。
ただ、もう味はよくわかっていませんでしたww





というわけでさんざん飲んだ後、翌日が仕事だったので北陸新幹線で東京へ戻ることにww
翌日休みの面々は帰りの新幹線でも「よなよなエール」(長野の地ビール)を飲んでいましたが、さすがに私はそこまで飲めず、ウコンの力で乾杯に参加してましたww

というわけで、「鉄道旅行」のカテゴリに含めていいのかわからない旅行でしたがw、
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

いや、だって「越乃Shu*Kura」も「おいこっと」もキハ47形とキハ110系だから車両面では特に語ることないんだもの…w

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越後信州呑兵衛紀行 越乃 Shu*Kuraで利き酒の巻

堀江由衣のライブ後のオフ会で知り合った縁の友人たちと、5月に「越乃 Shu*Kura」と「おいこっと」に乗ってきたときの話をこれから書いていきます。

前半では越乃Shu*Kuraの車内での模様を書いていきます。

まずは北陸新幹線で上越妙高へ。
大半のメンバーが東京駅や上野駅から乗車する中、いつもの通り特急料金をケチるべく大宮へ。
ただ、今回は、大宮駅から合流する(鉄道に詳しくない)メンバーが私のほかにもう一人いたため、その方のフォローも兼ねていたのでした。

今回の旅程で使ったのが、都区内→上越妙高→直江津→宮内→越後川口→飯山 + 飯山→長野
といういわゆる「6の字乗車券」で、経路を逆にすると片道乗車券の要件を満たさなくなるというめんどくさいやつなので、案の定誤発券に遭遇。とはいえ知識のある人が揃っていたため、車掌さんとのやりとりもスムーズにw

今回の旅行は、鉄道旅行でもあり、酒を飲みまくる旅行でもあり、ということで、酒好きが集まっていたのですが、大宮で私が合流したころには、東京組がすでにビールで出来上がっており、しかも大宮駅でビールを買い足してくるよう私に指令が入るほどw

Koshi-no-Shu*Kura

そんなこんなで、いろいろありつつも上越妙高駅に到着。越乃Shu*Kuraに乗り込みます。

利き酒だー! #劇団堀江鉄道同好会

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さっそく5種類の利き酒セットを買いにカウンターへ。
日本酒好きが集まっているので、一応マジメに酒の味の違いを比べながら語りあう我々。
いや、マジメにやれば私も精米歩合の違いとかアル添かどうかとかわかるくらいの舌はもってるんですよ?
しかし、酔いが回り始めると味がわからなくなってくるのもいつものこと。



列車は青海川駅に到着し、2号車ではジャズの演奏が始まりました。

Omigawa Station

青海川駅は、日本海をホームの目の前に望む、恐らく日本海側では一番海に近い駅です。

Somewhere, over the rainbow...

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カウンターで日本酒を傾けながら…

この後、菊水酒造さんの蔵元イベントということで再び2号車へ。
ふなぐち、無冠帝など、各種製品を利き酒させていただきつつ、日本酒に関するクイズが。
そして、新酒、蔵での熟成酒、海底での熟成酒の3つを利き酒して、海底での熟成酒の当てろ、という企画がスタート!

私は新酒と熟成酒をあてることはできたものの、蔵か海底かは当てられず。
正解者への商品は、品評会用にしか生産しない特別なお酒だったのですが、なんと我々の中に正解者が複数!
ちなみに私もじゃんけん大会で勝ったので、ふなぐちの缶を1缶もらってきました。

このふなぐち菊水、よくコンビニなんかで見かけるので、よくある安酒だろ?って思ってましたが、
このとき試飲させてもらって「こんなうまかったのか!」と驚きました。
生原酒を手軽に飲みきりで買える非常にコストパフォーマンスのよい日本酒なので、初心者にもオススメです。

越乃Shu*kuraの車内だけで日本酒を御猪口で11杯は飲み、昼間からいい感じに出来上がったところで、列車は十日町に到着。

へぎそば!

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ちょうど昼食時だったので、駅の近くにある小嶋屋さんでへぎそばを。
へぎそばとは、つなぎにフノリを使ったそばのことで、独特の弾力のある触感が特徴です。
歯ごたえが独特で、のどごしがよくおいしかったです。

あささささ

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つづけて、「孤独のグルメ」に出てきたらしい「あささささ」というお菓子。
「あささささ」は十日町あたりの方言で「おっと、しまった」という意味だとのこと。
サクサクとした焼き菓子でおいしかったです。

そして暇つぶしに北越急行の入場券を買って、超快速スノーラビットを撮影。
ちょうど「ゆめぞら」編成でした。

HKT Cho-Rapid Snow Rabbit

駅前のリオンドール(福島、新潟、栃木あたりのローカルスーパー)でお菓子を買い込み、続けて「おいこっと」に乗り込みます。

この続きはまた後で。

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ブログを始めて10周年

以前ほかのところで書いていたブログの開設日(2006年6月14日)から数えて、今日でちょうどブログを初めて10年が経ちました。
大学1年の時に書き始めたので、つまりは私が大学に入ってから10年経ったということになります。
時の流れは残酷です。

ということは、このハンドルネームで私がインターネット上で活動を始めてからも10年が経ったということですが、
その間にインターネットの世界も随分と変わったように思います。
スマートフォンとSNSの発展により、もはや現実世界とインターネットの世界とを切り分けて考える必要すらなくなってきたのかな、と最近思います。実際のところ、私の意識も、本名はビジネス上の名義や戸籍上の名義でしかなく、ハンドルネームもまた自分の別の名義、という方向に変わってきており、本名が意味をなさない付き合い、というインターネットを起点とした不思議な友人関係にも違和感を覚えなくなってきています。

最近は、かつてブログに書いていたイベントレポートをEventernoteに書くようにした結果、いよいよこのブログの存在意義が旅行記の公開だけになってしまいましたが、旅行も私の趣味の一つでありますので、これからもこのブログはゆったりまったりと存続していくことになるはずです。

現在の活動の主軸はtwitterに移っていますし、私という人間も10年前から変わっていないように思えて実は相当に変化しているようですので、もうかつての読者さんは離れてしまっているかもしれません。10年前はただの日記から始まり、7年前に旅行記とアニメ批評と鉄道研究レポートを3本柱とした内容にリニューアルし、その後ライブ参加レポートを加えるようになりつつも、twitterを始めて軸足をそちらにシフト。その後人間関係が大きく広がり、今ではいったい何のオタクなのか自分でもよくわからないところまで来てしまいました。

かつての鉄道関連の記事を楽しみにしてくださっていた方からすれば、今の声優イベンターな私はもしかすると嫌悪の対象ですらあるかもしれません。人は変わるものですので、それで合わなくなってしまうことは仕方がないでしょう。とはいえ、かつてコメントをくださった方ですとか、つながりのあった方々については今でもちゃんと覚えています。その積み重ねを越えて、今私はここにいるのですから。そして、私はもう、自分の「好き」に嘘をつきたくはないのです。10年前に始めたブログがただの日記だったのは、オタク的な話題を極力避ける意図があったのですが、それがあまりにもしんどくなって、3か月もしないうちに破られてしまったのですから、やっぱり無理なのです。

イベントで光る棒を振り回しながら声を上げる私も、駅でカメラを構えて列車を撮る私も、旅行先の居酒屋で郷土料理と地酒に舌鼓を打つ私も、すべて本物の私です。読みやすい文章を心がけつつも、コンテンツの内容に関しては全く読み手に媚びない、そんな方針でこれからもおバカにマニアックに体力の限り活動してまいりますので、今だ坂の途中にいる私をこれからもよろしくお願いいたします。

追伸:5月と6月の旅行の記事はちゃんと書きます。安心してください、忘れてませんよ?

at 23:00, Long, 日常と思考回路

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北陸新幹線で行く富山・岐阜旅行 3日目 高山本線経由で帰京

1月の連休(1月9日から11日)で各停快速氏と行ってきた旅行の模様を書いていきます。
3日目は高岡市街地をぶらぶらしてから、高山本線経由で東京に戻るまでを書いていきます。




まずは高岡大仏を見に行くことに。今日の行程は全部徒歩でもなんとかなるレベルなのですが、せっかくだから、と万葉線に乗車。本数が少ないため、高岡市内の移動よりは射水市への移動手段として利用されている感があり、坂下町で降りる私たちのような乗客はほぼいませんでした。

DORAEMON Tram

ちなみに今回乗ったのがこのドラえもんトラム。藤子・F・不二雄の出身地ということで実現したコラボ。ちなみに藤子不二雄Aは氷見市の出身で、城端線・氷見線には忍者ハットリ君のラッピングカーが走っています。


Takaoka Daibutsu (Great Buddha)

高岡大仏。奈良の大仏(東大寺)、鎌倉の大仏(高徳院)に並ぶ三大大仏といわれていましたが、どうやら三大大仏の三つ目には定説がないとのこと。

この後高岡城跡公園まで歩いて行ったものの、まず、「城が残っておらず復元もされていない」という事実を現地に行くまで知らず(笑)、雨足も強まってきて足元が悪いので、射水神社に参拝しただけで撤退。

Animal Tram

高岡駅方面へ戻る途中に撮影した猫電車。十二支と猫が描かれているのでアニマルトラムというらしいですが、やたらに猫が目立つので「猫電車」で通じる模様。

友人が頼んだホットココア。櫻子が飲んでたのはコレ。

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私は瑞龍寺ブレンドを。結衣ならブラックで飲むだろうと思うので砂糖は入れませんw

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最後に、「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」に登場した喫茶店のモデルである「喫茶らんぶる」へ。当然座ったのはあかり達が座っていた窓際のテーブルw。コーヒーが苦手な友人に櫻子が飲んでいたホットココアを勧め、コーヒーがすきな私は瑞龍寺ブレンドをチョイス。ホテルの朝食をがっつり食べていたのでドリンクのみにしておきましたが、ケーキセットにも惹かれるものがありました。

高岡駅に戻り、あいの風とやま鉄道で富山駅まで移動。ここで、再びO型きっぷの経路に戻ります。
富山駅で酒とつまみと駅弁を買いこみ、乗り込みたるは特急「ひだ」。




新幹線と在来線の特急をそれぞれ乗り継ぐ場合には乗継割引という制度があり、今回は特急「ひだ」と新幹線「のぞみ」の特急券を名古屋乗り継ぎで同時購入することにより特急「ひだ」の特急料金を半額にしています。遠距離逓減制度の恩恵もあり、北陸新幹線単純往復よりも安くなっているのですが、高山本線の乗車時間がなかなかに長いので、あまり万人におすすめするルートではありませんね。

埼玉県に生まれ育ち、ずっと関東で暮らしてきた私にとって、気動車特急に乗るのはこれが初。JR東日本管内には気動車特急が存在せず、北海道、山陽、山陰、四国、九州、いずれも縁が薄い私にはこれまでなかなか乗る機会がなかったのでした。

DC Type 85 Express Hida

DC Type 85 Express Hida

DC Type 85 Express Hida

DC Type 85 Express Hida



特急ひだに使用されるキハ85系。もともと電化の計画があったという高山本線ですが、北陸本線(交流20000V, 60Hz)と東海道本線(直流1500V)に挟まれた区間ということで電化方式をどうするかが問題になったことと、当時の国鉄の財政難もあり結局計画は白紙になり、民営化後に電車並みの走行性能をもったこのキハ85系を導入することでスピードアップが図られました。

全盛期は名鉄から直通してくる特急「北アルプス」との併結を行うなど、飛騨高山への観光客の輸送を中心に活躍していましたが、2日目で私たちも利用した東海北陸自動車道の全通に伴い、利用客は減少気味とのこと。すでに「北アルプス」は廃止されており、その車両は会津鉄道に譲渡され「AIZUマウントエクスプレス」として2010年まで活躍していたのはご存じのとおり。

富山に来たらますのすしは外せないよね

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富山といえばますのすし!

白えびとホタルイカと、富山の銘酒立山 特別本醸造で昼飲み in 特急ひだ

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白えびとほたるいかと地酒で昼飲みです。

速星や越中八尾はまだ平野部、といった感じの車窓ですが、猪谷あたりからあたりが山深くなっていきます。神通川が開いた谷に沿って南下していきます。




高山駅で4両増結して7両編成となった列車は、さらに南を目指します。

川に沿って線路が曲げられているため線形が悪いのと、単線のため行き違いでの運転停車が発生するために、距離のわりに所要時間がかかります。この辺がこのルートを万人に勧めない理由ですね。単純にO型きっぷにしたいだけならば、新高岡から一駅新幹線に乗って、金沢から「しらさぎ」で米原経由で帰ったほうが多分いろいろと便利ですw。

美濃太田までやってくるとようやく平野部の風景が戻ってきます。鵜沼からは名鉄各務原線と並行するように走り、岐阜でスイッチバックして東海道本線に入ります。




特別快速や新快速が走る過密ダイヤに乗るために、いよいよ本領を発揮するキハ85系。名古屋までラストスパートです。

何度も通っているわりにはまともに観光したことがない名古屋。今回も滞在時間10分で「のぞみ」に乗り換えますw 「のぞみ」に乗ってしまえばあとの停車駅は新横浜と品川だけ。あっという間に品川まで戻ってきてしまいました。

連日食べ歩き飲み歩きやったせいで胃腸が弱っていたので、家に戻ってきたらまずドラッグストアで胃腸薬を購入w。その後、近所のあっさり系のラーメン屋に行き夕食としたのでした。

というわけで、気付くと3月も下旬に突入してしまいましたが、ようやくこれで1月の旅行の記事を書き終えることができました。なにせ今度の週末は大阪にいるからね!さっさと書いておかないとね!w

というわけでここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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at 17:31, Long, 鉄道(活動報告)

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北陸新幹線で行く富山・岐阜旅行 2日目 五箇山・白川郷へ

1月の連休(1月9日から11日)で各停快速氏と行ってきた旅行の模様を書いていきます。
1日目は氷見で海鮮を堪能してから、高岡市内をまわりました。
2日目は高岡よりレンタカーを南に走らせ、世界遺産である五箇山と白川郷を目指します。

高岡ICより能越自動車道へ入り、小矢部砺波JCTから東海北陸自動車道へ。
東海北陸自動車道には五箇山ICもあるのですが、観光利用には下道のほうが都合がいいので、福光ICで一度高速を降ります。




城端の町を抜け、周りが山深くなっていきます。
城端と五箇山の間の峠は、今では五箇山トンネルが貫いていますが、その昔は「人喰谷」と呼ばれる深い谷を越えないといけない道だったそうです。

まずは相倉集落へ。
棚田が並ぶ坂道を上り、見晴のよいところへ出てきました。
Gokayama Ainokura Village

Gokayama Ainokura Village

もうちょっと雪深い景色が撮れることを期待していたのですが…。
それに備えてスノートレーニングシューズで来たのに、普通のスニーカーでも余裕なくらいには雪がなかったです。

とはいえ、いかにも寒そうな雰囲気の写真が撮れて満足です。

Gokayama Ainokura Village

相倉集落は現在でも人が住んでいるため、観光地然としていない、山村の雰囲気を味わうことができます。

続けて菅沼集落へ。

Gokayama Suganuma Village

相倉集落と違って、駐車場からエレベーターを使って集落に入るという、何とも不思議な雰囲気でした。土産物屋を営む家が相倉と比べても多いように感じました。




お昼ご飯を食べに道の駅へやってきました。
「五箇山旬菜工房 いわな」では、世にも珍しいイワナの握りを食べることができます。
川魚を生で食べるとはなかなかできない体験(寄生虫のリスクが高いため)ですが、イワナの養殖をしている五箇山ならではです。

五箇山とうふ。縄で縛れるくらい硬いやつ。

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小鉢でついてきた五箇山豆腐。寒い地方の保存食として似たようなものは全国にありますが、凍結乾燥している高野豆腐(凍み豆腐)とは異なるようです。




松岡修造のせいでこの説明を聞いたときに笑いそうになってしまいましたが、確かにダシがしっかりしていておいしかったです。本当でしたらイワナの骨酒あたりもいただきたいところでしたが、ドライバーの各停快速氏に申し訳ないのでやめておきましたw

車をさらに南に走らせ、いよいよ岐阜県へ突入。




白川郷といえば、「ひぐらしのなく頃に」の舞台である雛見沢村のモデルになったことでも有名ですね。

白川郷は実際に生活の場として使われている民家と、廃村となった村から移築してきた民家とが混在しています。
後者は資料館などの用途で使われていることが多く、いろいろと見て回ってきました。

昭和の時代に廃村となった、飛騨加須良と越中桂の話をいろいろと見てきましたが、私の母親の故郷が、新潟と福島の県境にある山間の小さな集落であるため、他人事のようには思えない話でした。交通が不便で人もいないため、医者にかかるだけでも大変なんですよ。

囲炉裏端でぜんざいをいただく。

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雪ではなく冷たい雨が降り出し、すっかり身体が冷えてしまったので、囲炉裏で暖まりながら栃餅の入ったぜんざいをいただきました。これがおいしいのなんの。サービスでそば茶もつきます。

Shirakawa-hachiman Shirine

白川八幡神社にも行ってみました。「ひぐらし」の痛絵馬がやたら目につきましたが、実は「ひぐらし」のことはよく知りません。
ちなみに、境内でニホンカモシカに遭遇しましたが、目があった瞬間すぐに逃げてしまいましたので写真すらありませんw

Shirakawa-gou Vilage

本来だったらこの季節は雪が多くて直接は入れないはずの山道が、積雪がないために徒歩で通れました。上まで上がってきたところでちょうど雨が雪に変わり、なんとか冬っぽい一枚を撮ることができました。




一通り観光し終えたので、高岡へ戻ります。
私のウォークマンの中から必死に探した「ひぐらし」要素、「なのです☆」(羽入 CV:堀江由衣)を流しつつ白川郷をあとに。

帰りは相倉から分かれて城端経由ではなく井波経由で帰ってみましたが、途中に特別面白いものは見当たらず…。というか時間が遅いので観光施設が閉まり始めていたという。
面白かったことといえば、砺波市内に「五郎丸」「太郎丸」「三郎丸」という地名を見つけて二人で盛り上がっていたのと、「ゆるゆり なちゅやちゅみ」に出てきたキャンプ場(閑乗寺公園)の近くを通ったのにちなんでゆるゆり楽曲を流して一人でコールしてたってことくらいですね…w(車内でローカルFMラジオごっこしてましたw)




もうレンタカーはいらないので新高岡で返却してしまい、ひと駅だけ城端線に乗車。
一度ホテルに戻ってから、再び夜の高岡へ繰り出します。

とろろ昆布おにぎり

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そうしたいのはやまやま富山ブラック

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ウイングウイング高岡にある「らあめん次元」へ。
富山ブラックは旅行の計画段階では完全に忘れていたのですが、「ゆるゆり☆さんハイ!」の劇中に「そうしたいのはやまやま富山ブラック」というダジャレが出てきたことで思い出し急きょこの店を計画に加える、という顛末でしたw

割と観光客もよく来るようで、店員のお姉さんが各停快速氏と私をツーショットで撮ってくれましたw ここには載せませんが。

富山ブラック、見た目通りの濃い味で、とろろ昆布おにぎりを合間にはさむのがちょうどいい味加減でした。とろろ昆布おにぎりはこの近辺ローカルの食べ方らしく、私も初めて見ました。画像ではわかりにくいですが、カリカリ梅を刻んだようなものが混ぜ込んであります。




ホテルに戻り、旅費を精算してお互いの立て替え分なんかを計算していたついでに、総額をざっと計算したところ、結構お金を使っていたことがわかったのですが、まあ、無駄遣いではないでしょう。




というわけでお金の計算も終わったので飲みます!




定番のゆるゆりネタも忘れずにw




にごり酒にはスモークチーズがあうらしい、ということで、この日のメインのつまみにセレクト。確かにおいしかったです。







Radikoプレミアムで文化放送を流しつつ、にごり酒をちびちび飲みながらこの日の旅程を思い返していました。世界遺産に指定されたことで、五箇山と白川郷は観光収入により生活が成り立っているのだろうけど、観光客でごった返す「保存された」山村、というものを見ただけで、田舎にあこがれるのはちょっと違うのかもなあ、とも思いました。少しではありますが、田舎暮らしの大変さもわかっているつもりなので。

というわけで2日目の模様はこれにて終了。
3日目は高岡市内を少しぶらぶらしてから、高山本線経由で東京へ戻ります。
この続きはまた今度。


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at 17:08, Long, 鉄道(活動報告)

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北陸新幹線で行く富山・岐阜旅行 1日目 氷見・高岡へ

というわけで、もう一か月以上経ってしまいましたが、成人の日を絡めた1月の三連休を使って、各停快速氏と富山・岐阜方面へ旅行へ行ってきました。

例のごとく、当日の実況ツイートとFlickrに投稿済みの写真をまとめつつ、旅行記を書いていきますので、皆様どうぞお付き合いください。




東京駅から北陸新幹線「はくたか」へ乗車。今回は高岡を拠点とするため目的地も新高岡。
なので、「かがやき」ではなく「はくたか」です。ツイートのネタはアイマスやらラブライブ!やらですが、まあその辺は軽く流しておいてください。

長野まで来て、全く雪がないことに気付きました。暖冬の影響とはいえこれは異常です。
高岡についても雪はほぼなく、スノートレーニングシューズを履いてきたのが完全に過剰装備になるはめに。

いきなり話が高岡に飛んでしまったので、ちょっと戻りますと、
今回の乗車券は以下のようなパターンで購入しました。

一枚目
五反田 → 品川(実際は東京都区内 → 東京都区内)
経由: 山手1,東海道,東北,高崎,北陸新幹線,高山,東海道
JR線営業キロ: 1016.9km 運賃計算キロ: 1039.5km

二枚目
富山 → 新高岡
経由: 北陸新幹線
JR線営業キロ: 18.9km

つまり、富山から高山本線につないで東海道新幹線で東京都区内まで戻ってくる擬制O型きっぷに、富山から新高岡までのひと区間を別券片で追加するというテクニックです。
富山駅では改札はおろか列車から降りませんが、一度途中下車した扱いにする必要があります。これに自動改札が対応できるかわからなかったので、窓口まで行き、はくたかの特急券とともにこの乗車券を見せ対応してもらいました。

北陸新幹線ですが、やはりトンネルが多くて面白くないというのが正直な印象。
直江津駅を経由しないというのも鉄オタ的に非常に面白みに欠けます。
直江津まで来ると、いよいよ北陸が近づいてきたな、と思うのですが、まあこんなこと言ってると懐古厨の烙印をおされかねないのでほどほどにしておきます。




新高岡でレンタカーを借りて、まずは一路氷見へ。
氷見線使えだと?いやいや本数少ないですしお寿司←。

寿司を食べに来ました

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というわけで、氷見港のそばにあるひみ番屋街の「氷見前寿し」でお寿司をいただきます。
回転寿司ですが、冷凍ネタが回ってるチェーン店の寿司とは違ってこれはちゃんと氷見港で水揚げされた新鮮なネタがいただけます。
氷見の寒ブリはいわずもがなでしたが、ホウボウとかの珍しい白身魚もいただけました。
逆にマグロとかの定番ネタがいまいちに感じられるレベルです。
一人3000円くらい食べてしまいましたね。

お土産を調達し、近くにある温泉施設「氷見温泉郷 総湯」でひとっ風呂浴びていくことに。天然温泉が湧いていますが(かなり塩辛い塩化物泉でした)、アロマ風呂や人工炭酸泉などいろいろな種類のお湯が楽しめますのでおすすめです。
実は番屋街で一定額以上買い物をすると割引が利き、私たちはお土産を買っていたのでその対象だったのですが、それに気づいたのは風呂から出たあとだったという…w




高岡が舞台のアニメ「ゆるゆり」の第3期「さん☆ハイ!」に「マゾサイダー」という名前で登場したルートビアをネタのために持ち込んでみました。これを風呂上りにいただきます。シップの香りがするので(香料として加えられているウインターグリーンの芳香成分がシップの有効成分と同じであるため)、風呂上りに飲むとなにか効きそうです。いや、気のせいです。

続けて雨晴海岸(あまはらしかいがん)へ。源義経がかつてこの地で雨宿りをしたというのが地名の由来で、それにゆかりの義経岩という岩もあります。




いや、こんなネタ画像が撮りたかったわけじゃなくて、ここは氷見線屈指の撮影地として有名な場所なのです。

DC Series 40 on Amaharashi coast

雨晴駅方面を向いて、女岩と氷見線の列車を。

DC Series 40 on Amaharashi coast

一方こちらは越中国分駅方面を向いての撮影。天気が良ければ海の向こう側に立山連峰が見えます。現像頑張ってなんとか見えるようにしてみましたが、微妙ですねw

高岡市街地に戻ってきました。古い町並みが残る山町筋をぶらぶらと歩きます。
北陸新幹線の開業に合わせて新しくオープンしたという「高岡御車山会館」へ。
新しい施設らしく、4K2K映像による御車山の紹介ビデオが見られたり、kinectを使った体験型展示があったりとなかなかに面白かったのですが、そのうちの一つになんと「音ゲー」がww




課題曲は越天楽。難易度は初級・中級・上級がありますが、譜面は一定で判定が甘いか厳しいかの違い。並んでる人もいなかったのでしばらく粘って初級でデイリーランキング一位を出してきましたw

遊んでただけではなくて、高岡成立の歴史なんかも学んできました。
日本史には本当に疎いので、高岡も金沢と同じ加賀藩だったことをこの日まで理解していなかったってのはここだけの話。

この後、瑞宝寺に行ってみましたが、冬季は入れる時間が短いということでアウトw
前田利長の墓所なんかにも行ってみましたが肝心の墓所へは立ち入り禁止。
てなわけでそのままホテルにチェックイン。

勝駒純米うめえ

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三笑楽蔵出生原酒。五箇山のお酒。めっっちゃうめぇ。

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幻魚(ゲンゲ)の一夜干し

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白えびの唐揚げ with 池月純米を熱燗で

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予約しておいた「酒蔵 盛盛」という居酒屋で本日の締め。マスターが日本酒好きらしい、ということで、日本酒推しのお店です。

いただいてきたのが、高岡の地酒「勝駒」の純米、五箇山の地酒である「三笑楽」の蔵出生原酒(やはり生原酒は生産地から近いところの居酒屋で飲むに限ります)をそれぞれ冷で、そのあと、マスターのおすすめだという能登の地酒「池月」を燗で。

つまみも幻魚(げんげ)や白えびのてんぷらといった、富山ならではの品をチョイスしつつ、楽しいお酒でした。
幻魚も白えびも深海に棲む魚介類で、急に深くなる富山湾ならではの品です。鮮度が落ちやすいので地元以外ではほぼ出回らないので、やはり食べなきゃいけません。

マスターと軽く日本酒談義をしつつシメの鮭茶漬け。今日も良いお酒だった。

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というわけで一日目の高岡、氷見観光のもようはこれでおしまいです。
二日目はレンタカーでひたすらに南下、五箇山と白川郷へ向かいます。その話はまた今度。

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at 19:59, Long, 鉄道(活動報告)

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